Employee introduction

社員紹介

キャリアコーディネーター
菊池 純平
仕事が決まるまで不安な気持ちで過ごされる方も多いと思います。いち早く、細やかな伝達を心がけ、状況をもれなく報告することで、就業が決まるまで安心して過ごしていただけるよう努めて参ります。
キャリアコーディネーターとして心がけていること
面談にいらっしゃる時点でお仕事を選ぶ条件が固まっている方は、そう多くありません。
何を軸にするのかを一緒に探して行くのがコーディネーターの役割。私は前職を退職した理由に、その大きなヒントが隠れていると考えています。
例えば、給与に不満があった場合。そもそも基本給が低いのか、それとも残業代がしっかり支給されていなかったのか、もしくはスタッフさんが望む給与と市場の相場感が一致していなかったのか・・・そういった細かい点を一つひとつ確認しながら、スタッフさんが譲れないポイントを明確にしていきます。
転職という大きな決断をするからには、長く働ける職場に出会って欲しい。次に「なんとなく」お仕事を辞めてしまうことがないよう、スタッフさんとお仕事のミスマッチを丁寧につぶしていくことを心がけています。
印象に残っているエピソードについて
以前チラシやPOPのデザインをしていた経験をお持ちのスタッフさんのことです。
今後は未経験からパッケージのデザインに携わりたいというご希望だったのですが、そうした求人では、実務経験者が求められていることがほとんど。ご希望に合う求人がなかなか見つからない中、グッズのデザイナーアシスタントのポジションが目に留まりました。
グッズがあるなら、付随してパッケージに関する業務もあるのでは?早速企業担当に確認してもらうと、やはりその機会があるとのこと。これなら今お持ちのご経験から無理なくチャレンジしていただける!とご提案し、いいご縁となりました。
そのスタッフさんは現在でもご就業を継続されていて「ここで働けてよかったです!勉強になっています」とのお声もいただきました。お仕事のご紹介を通してスタッフさんのスキルアップを応援できることが、自分自身のやりがいにもつながっています。
転職を考えている方へのメッセージ
正社員の募集は、週5日・フルタイム勤務がほとんど。ライフスタイルに合わせて、週3・4日や時短での勤務をご希望の方にとって、なかなか条件に合うお仕事を探すのは難しいかもしれません。
派遣の場合、元々の就業条件とご希望が異なる場合でも、コーディネーターや企業担当者が間に入って「この方のスキルなら週4日勤務で十分にこなせるボリュームです」など、踏み込んだ交渉を行うことが可能です。
自分だけでは見つけられなかったお仕事に出会えるチャンスを広げる手段として、ぜひ派遣という働き方を選択肢に入れてみてください。