Employee introduction

社員紹介

キャリアコーディネーター
酒井 麗羅
お仕事探しに対する想いや背景は人それぞれです。遠慮なく、正直な気持ちをお話ください。あなたにとってどんな選択がベストなのかを一緒に考えましょう。
キャリアコーディネーターとして心がけていること
”同じ目線に立って、一緒にお仕事を探す”ことを大切にしています。
言われた条件通りの求人を提示するだけではコーディネーターがいる意味がありませんし、こちらの意見を一方的に通すのも面談にきていただいた意味がありません。同じ方向を向いて、希望のキャリアを叶えるためのサポート役として存在するのが私たちコーディネーターです。希望を叶えるために必要なことであれば、ご本人にとって厳しい内容だったとしてもしっかりお伝えさせていただきます。お仕事探しのサポーターとして、私たちを頼ってください!
印象に残っているエピソードについて
スクールを卒業した若手女性の方が面談にいらっしゃいました。
スクールで学んだコーディングが楽しく、コーダー業務に興味があるが、ずっと憧れていた企業に別の職種で就職するかを迷っている、とのご相談を受けました。憧れを仕事にするのは素敵なことですが、もし企業名だけに惹かれているのであれば、理想と違った場合にその先どうするか?という問題が現れます。一方、コーダーとして実力を身に付ければ、そのスキルを活かして憧れの企業を目指したり、他の選択肢が広がる可能性がある、というお話をさせていただきました。
最初は決めきれないご様子でしたが、しっかりご本人に考えていただき、最終的にはコーディングスキルが活かせるお仕事で就業が決まりました。私たちができることはキャリアに対するアドバイスとサポートのみですが、ご本人が納得できる道の選択に携われたことを嬉しく思います。
転職を考えている方へのメッセージ
お仕事が決まらない状況が続くと、心が折れそうになる時もありますが、そんな時にこそ私たちコーディネーターがいます。お仕事が決まらない原因は、必ずしも”スキル”や”人柄”だけではありません。”タイミング”は本当に重要な要素です。焦りや妥協で決めるのではなく、納得できるお仕事が見つかるまで、一緒に探しましょう!