Temporary worker

紹介予定派遣

採用ニーズごとに、おすすめする採用手法が異なります。
様々なニーズにお応えできるよう、当社では複数の人材サービスを展開しております。
どのような場面でご活用いただけるのか、各サービスの特徴に合わせ、具体例を挙げてご紹介します。

派遣の仕組み図
紹介予定派遣とは

紹介予定派遣とは、派遣期間終了後に派遣先企業への直接雇用を前提とした働き方です。一定期間派遣社員として働くことで、企業と求職者双方が適性を見極められます。通常の派遣と異なり、書類選考や面接を経て就業開始となる点が特徴です。

Merit

紹介予定派遣のメリット

入社後のミスマッチを防ぐことが可能
POINT
01

入社後のミスマッチを防ぐことが可能

一定期間、派遣スタッフに業務をお願いすることで、実務を通じて相互理解を深めることができます。派遣先企業、派遣スタッフ双方にとって、直接雇用後の適性を確認することができ、入社後のミスマッチのリスクを軽減できます。

即戦力化
POINT
02

即戦力化

紹介予定派遣は、派遣先企業と派遣スタッフ双方の合意のもと、直接雇用への移行を前提とした制度です。そのため、派遣期間中に業務経験を積むことができ、直接雇用後は即戦力として活躍できる可能性が高まります。

採用コストの削減
POINT
03

採用コストの削減

派遣期間中に派遣スタッフの能力や適性を評価し、派遣先企業と派遣スタッフ双方の合意のもと、直接雇用への移行を前提とした制度です。これにより、採用ミスマッチを防ぎ、直接雇用後の即戦力としての活躍が期待できるため、採用活動や教育にかかるコストを大幅に削減できます。また、長期的な雇用リスクも軽減できるため、結果的に採用コスト全体の最適化が可能です。

Compare

有期・無期雇用派遣と
紹介予定派遣の違い

有期・無期雇用派遣は、派遣会社と雇用契約を結び、派遣会社から派遣先企業へ派遣される形態です。
有期雇用は3年の派遣期間制限があり、無期雇用は、3年の派遣期間制限を受けないため同一の派遣先で長期就業が可能です。
一方、紹介予定派遣は、派遣先企業が社員として採用することを前提として行う派遣契約です。
派遣期間中は派遣会社と雇用契約(最大6か月)を結びますが、正社員登用後は企業と雇用契約を結びます。正社員登用の際に、就業先企業は派遣元に対し、職業紹介契約に応じた紹介手数料を支払うこととなります。
また、紹介予定派遣は、正社員登用を前提で採用を行うため選考を行うことが可能な点が、有期・無期雇用派遣との違いとして挙げられます。

有期雇用派遣 無期雇用派遣 紹介予定型派遣
派遣可能な期間 最長3年 定めなし 最長6か月
※派遣期間終了後、
社員登用前提の契約のため
社員登用 双方の協議の上、可能 不可 社員登用が可能
選考 不可
※職場見学(業務確認)のみ可
不可
※職場見学(業務確認)のみ可
選考可能
その他
  • ●人材募集を非公開にてすすめることが可能
  • ●募集要件にあう人材をピンポイントかつ効率的に獲得できる
  • ●派遣期間中に社員登用有無の見極めが可能なため、双方のミスマッチ・早期退職を防ぐことができる
Flow

ご依頼~ご契約までの
流れ

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