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履歴書の免許・資格欄の書き方|書ききれない場合の対処法や記載時の注意点は?

履歴書の免許・資格欄の書き方|書ききれない場合の対処法や記載時の注意点は?

免許・資格欄の正しい書き方


履歴書や職務経歴書の資格欄を書く時に、困ったことはありませんか?「そもそも書けるような資格を持っていない…」「この資格は書いてもいいのかな…?」など、意外と迷う場面があるはずです。

以下では資格欄の正しい書き方とポイントについて解説していきますので、履歴書・職務経歴書を書くときのに参考にしてください。

免許・資格は正式名称を記載する

免許や資格は、正式名称で記載することが基本ルールです。階級やスコアなどがある場合は、合わせて記載してください。

≪記載例≫

運転免許⇒普通自動車第一種運転免許
簿記3級⇒日本商工会議所簿記検定3級
TOEIC650点⇒TOEIC公開テスト スコア650点 etc…

運転免許→その他の免許・資格の順番で書く

運転免許を持っている場合は、一番始めに書くようにましょう。免許・資格欄は取得または合格した時系列で記載するのが基本ですが、運転免許は他の免許や資格と別で扱われるケースが多くあります。運転免許を複数持っている場合は、先にまとめて記載することをおすすめします。その後に、他の免許や資格を取得(合格)した順番に書いていきましょう。

取得年月は和暦・西暦どちらかに統一する

免許の取得・資格の合格をした年月を記載する場合、「和暦(昭和・平成・令和●年)」か「西暦(19●●年~20●●年)」のどちらかに統一しましょう。免許・資格欄の中で表記を揃えるのはもちろんのこと、履歴書や職務経歴書全体を通して統一します。日付や学歴・職歴欄に書かれている方に合わせて、記載すると良いでしょう。

職務経歴書と履歴書に記載する内容を統一する

職務経歴書と履歴書を揃えて提出する場合、記載内容を統一しましょう。片方には書いていて、もう片方には書いていない資格があったりすると、どちらが正しい情報か分からなくなってしまいます。矛盾が生じたり内容が食い違ってしまうと、採用担当者を混乱させてしまう恐れがあるので注意しましょう。

免許・資格を持っていない場合も記載は必要

免許や資格を持っていない場合も、空欄で提出することは避けましょう。書き忘れや、就職意欲を疑われてしまう可能性があります。もし勉強中や取得予定のものがあれば、それを記入するのも一つの方法です。

≪記載例≫
日本商工会議所簿記検定2級取得に向けて勉強中
宅地建物取引主任者試験 2022年10月受験予定 etc…

運転免許を記載するときのポイント


取得している人が多い運転免許の書き方について、ポイントをもう少し掘り下げて解説します。

第一種免許・第二種免許まで記載する

正式名称で記載し、「第一種免許」「第二種免許」まで記載するように注意しましょう。運転免許には種類や区分が多数あり、正確に書く必要があります。

仮に応募資格に特定の運転免許が必要だった場合、免許の種類や区分を間違って記入してしまうと、応募条件を満たしていないと判断されてしまうことになります。

「交付日」ではなく「取得日」を記載

運転免許の「交付日」と「取得日」は異なり、履歴書や職務経歴書には「取得日」を記載します。運転免許証にはどちらも記載されているので、確認する際は注意が必要です。運転免許証の有効期限の上に「交付」と記されているのが「交付日」で、一番左下に記載されているのが「取得日」になります。

ただし、同じ種類の運転免許を複数持っている場合、運転免許証だけでは判断ができないので「運転免許経歴証明書」を取得して確認する必要があります。

運転免許名前の後ろにスペースを空けて「取得」と書く

記入する際、運転免許名の後ろにスペースを空けて「取得」と書きます。運転免許は「合格」するものではなく、「取得」するものなので注意しましょう。。

その他の免許・資格を記載するときのポイント


履歴書や職務経歴書に免許・資格を書く際の基本的なルールについて、ここまで解説しました。基本を押さえたら、他にも注意しておきたいポイントがいくつかありますので、以下で確認していきましょう。

仕事に関連する免許・資格のみを記載する

基本的に、これから志望する職種や業務に関連する免許・資格のみを書くようにします。全く関連がないものは業務スキルの評価にプラスにならない上に、場合によっては「業務をきちんと理解できていない」と判断されてしまう可能性があります。

ただし「国家資格」や「語学資格」は志望する業務内容に関わらず、書いておくと有利になるケースがあります。「国家資格」は過去の職歴の証明になりますし、「語学資格」は汎用性が高く即戦力として判断してもらえる可能性があるからです。

免許・資格の後ろにスペースを空けて「取得」または「合格」と書く

免許・資格名を記載したら、その後ろにスペースを空けて「取得」または「合格」と書きます。略称で親しまれている有名な資格(英検・TOEIC・簿記・宅建)なども正式名称で記載し、取得なのか合格なのか、一覧で分かるようにしましょう。免許証が交付されるものは「取得」、合格証が交付されるものは「合格」と記載します。

資格やスコア(級)によっては記載しない方が良い場合もある

資格の種類や取得した階級・スコアによって、履歴書には書かない方が良いケースがあります。趣味の範囲で取得したものや、階級やスコアが低い資格などがそれに該当するでしょう。基本的にどの資格を書くことも自由ですが、評価にマイナス影響を与えてしまう可能性がある時は注意が必要です。

おおよその基準として、英検・漢検であれば2級以上、TOEICは600~650点以上であれば記載すると良いでしょう。簿記やMOSを取得している場合は、階級に関係なく記載することが一般的に推奨されています。

免許・資格欄を書くときによくある質問


最後に、免許・資格欄を書くときによくある質問についてまとめました。知っておいて損のない内容ですので、記入する際の参考にしてみてください。

資格欄に虚偽の内容を記載した場合はどうなる?

当たり前ですが、虚偽の内容を記載することは許されません。経歴詐称を行って入社した場合、事実が判明した時点で懲戒対象となり、解雇されるリスクがあります。

資格欄が足りない場合はどうしたら良い?

資格をたくさん持っていて書ききれない場合、応募先の業務に関連の強いものから優先して記載しましょう。例えばオフィスワークの場合、趣味で取得した料理系の資格は活かすのが難しいので、記載する優先度は低くなります。

また汎用性が高い資格(言語系の資格やMOSなど)は、志望する業務に関わらず優先的に記載すると良いでしょう。

珍しい資格を持っていたら?

志望業務には関係ない珍しい資格を持っていた場合、特技欄に記載するのがおすすめです。業務評価には影響しなくても、面接で興味を持ってもらえたり、アイスブレイクとして話が盛り上がることがあるかもしれません。人柄面のアピールに繋がりそうであれば、特技欄に書くと良いでしょう。

資格をたくさん書けば評価は上がる?

免許や資格の数がそのまま評価に影響する訳ではありませんので、「資格が多い=高評価」という認識は間違っています。資格の量よりも質が重視されるということを念頭に置き、記載内容を決めると良いでしょう。

履歴書や職務経歴書で資格の数をアピールするのではなく、あくまで取得した資格が業務でどのように活かせるのかを伝えることを目的とします。

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